イネックスは、前代表者小田陽一氏が創業。
創業当時は『バブル全盛期』ハウステンボス(長崎県佐世保市)の建設に伴い石材輸入卸ならびに工事を主な事業としており様々な建築、土木現場に納入及び工事を行っておりました。
街の景観整備が各地ですすめられているなかで石材だけではなくモニュメントや街路灯、車止め、フットライト、サインを『デザインから納入』までと事業範囲を広げ九州内で展開しておりました。
新しい光源LEDを組み合わせた商品を提案するなかで公園のライトアップの話を頂いた事がLED照明開発の大きなきかっけとなりフルカラー投光器『IRシリーズ』、『YURAGI』『KIRAMEKI』照明を開発納入。弊社初、また国内においても事例が少ない中でのフルカラー制御による展望台や高木のメタセコイヤのライトアップを成功。
その後、屋内外、地中、水中まで多岐に渡る照明器具の開発、集魚灯などの研究開発も実施。
開発の中でLEDの発熱問題も独自開発を行うなど大手メーカーがチャレンジしないことを貪欲に行った。
省エネ機器開発の延長には、電源を必要としない災害時に活躍できる照明としてソーラー照明の開発を行う。
その時同時に、大手ハウスメーカにDC/ACのダウンライトを納入するなど太陽光発電型のシステムも開発研究を行った。
東日本大震災後に急速に再エネ事業が全国各地で広がり当社も地元長崎の企業様の再エネ事業のお手伝いをさせて頂くことになり今日に至る。
イネックスは、その時代に応じて変化をしながら突き進んでおります。
イネックス(INEX)はこのような理想のもとに産まれました
自然から学び、また人間の知恵により自然を守りさらにお互いの良さを引き出す私たちはそのような自然との共存共栄を目指します
お客様に最高の商品をお届けするために社員一人一人が最大限の能力を発揮します
どのような時代も変化やお客様のご要望に応えるために柔軟性を目指します
今はまだ小さい集合体では有りますが私たちはInterdependence、Nexus、Elasticityの三つの目標をマストとして掲げ大きな未来へチャレンジする帆船です