関西のシンボル 大阪『通天閣』のライトアップ事業
2011年大阪のシンボルタワーである通天閣の照明が前面リニューアルされました
タワーの高さは、地上部から100m超と高くまた鉄骨が複雑に交差する
躯体構造。照射面が少ない構造であるため交差する光、反射光を綿密に
照明計算し台数、配置など弊社で行い納入させて頂きました。
従来より消費電力を半分以下に抑え、季節やイベントごとのカラーで
以前にもまして美しく浮かび上がる街のシンボルとなりました。
ご採用ポイント☝
ハイパワーで長距離照射が可能、またフルカラーである投光器が当時は
殆どなかったことが採用に至ったのではないかと考えます。
◆【毎日新聞】通天閣がブルーのエール 青色にライトアップし医療従事者に感謝 大阪
https://mainichi.jp/articles/20200427/k00/00m/040/239000c
2023年9月22日全面的なリニューアルを終え通天閣のライトアップが再開されました。
環境負荷の低いLEDを全面に採用されており投光照明に弊社器具を採用頂きました
これまで以上にきめ細かいライトアップを実現
通天閣の投光照明は全てタワー下に配置。
下からの照射だけでは単一的な照明になりがちですが長距離照射を可能にする配光が特徴の弊社スカイハイビームXは照射面をポインティングするように照てることが可能。
グラデーション効果や様々な色を重ねることでレインボー色など季節や様々なシーンに合わせた光を創り出すことが出来ます。
ライトアップの計画からご提案出来ますので是非、お問い合わせください